スクラム道場

スクラム道場では、毎回、参加者と共に一つのテーマを深く掘り下げて探究し、現場の悩みを少しでも解消する事を目的にしています。 当日は、発表者(スクラム道では読み手と呼んでいます)がその日のテーマについて 30 分ほどお話しして、それを切っ掛けに 1 時間以上みっちりと参加者と共に質疑応答やディカッションを行う形式で進めていきます。

アーカイブ

スクラム道場.13

今回のテーマ

今回のスクラム道場は出張スクラム道場です。 テーマは、「プロジェクト/プロダクトマネジメント」です! 技術プラクティスや要求開発/管理、組織運営について、話し合えればと思います。 読み手は松元健(@sarastier)さんと今給黎隆(@imagire)さんです。

開催概要

詳細はゲームコミュニティサミット2014公式サイトでご確認ください。

お知らせが遅くなってしまったのでチケットが売り切れになっていますが、来場される方はぜひスクラム道のセッションにご参加ください。

スクラム道場.11

今回のテーマ

このたび、ひさびさにスクラム道場を開催します! 今回のテーマは「スクラムが難しい状況や環境とは?」です。

読み手(発表者)は川口さん(@kawaguti)が担当します。 当日は、スクラム道のスタッフも多数、議論に参加する予定です。ぜひご参加ください。

議論が中心のため、スクラムについての初歩的な説明などはありませんのでご理解ください。

開催概要

スクラム道場.10

今回のテーマ

今回のテーマは「朝会」です。

読み手(発表者)は今給黎 隆さん(@imagire) が担当します。

当日は、複数のプロジェクトへスクラムマスター・コーチとして係わった際の体験をお話ししてから、デイリースクラムでのあるあるについて参加者の皆さんと一緒に考えていきます。デイリースクラムについてこうやったら上手くいったや、いつも悩んでいるという方はぜひご参加ください。

実践経験のある方を対象にして議論を進めますので、基本的な説明等はありません。ご注意ください。

資料

開催概要

スクラム道場.09

当日のテーマ

今回のテーマは「インセプションデッキ」です。読み手(発表者)はアジャイルコーチの西村直人(@nawoto)さんが担当します。

インセプションデッキは、Jonathan Rusmusson氏が自著”アジャイルサムライ”で紹介しているプラクティスであり、プロジェクトに関わる人たちが対話によって合意形成をしながらプロジェクトを正しい方向に進めていくための道具です。このインセプションデッキを使ったトレーニングや実践の経験が(おそらく日本で一番)豊富な読み手の西村さんが、圧倒的なインセプションデッキの例を見せてくれるはず!

デッキの説明は本に書いてある。デッキを作る上でのポイントや現場での始め方は Head First インセプションデッキに書いてある。では、良く書けているデッキとは何でしょうか? 自分の書いたデッキがちゃんとしたものか不安になった事はありませんか?

自分のプロジェクトではこんなインセプションデッキを作ってみたけどどうよ、どういうときにどんなインセプションデッキを作ったらいいのかわからない、インセプションデッキを作ったけどうまくいかない…という知見を持ちよって「良いインセプションデッキ」とは何かを一緒に考えましょう。

なお、当日は「そもそもインセプションデッキとは」という説明の予定はありませんのでご注意ください。インセプションデッキについてすでにご理解のある方や、実際に作ってみたことのある方のほうが、より有意義な道場タイムをお過ごしいただけるでしょう。

資料

開催概要

** 会場の都合上、19時を過ぎると正面玄関が閉鎖されます。 **

日時 2012年4月9日(19:00 – 21:00<18:30開場>) 開催場所 バンダイナムコ未来研究所(東京都品川区東品川4丁目5−15) 参加費 無料 定員 20人(先着順) 主催 スクラム道 タグ #scrumdo

お申し込み

お申し込みはこちらからお願いします。

スクラム道場.08

当日のテーマ

今回のテーマは「完了(Done)の定義」です。

読み手(発表者)はアジャイルコーチのRyuzee(@ryuzee) さんが担当します。

当日は、コーチとして多くの現場で様々な完了の定義をしたり、見てきた話をベースとして、完了の定義はいつ・どのように作るのか、またいつ見なおしたり変更するべきなのかといった話をしたいと思います。 完了の定義の作り方に悩んでいる、完了の定義を定めたがチームが守れずに悩んでいるという方は是非ご参加ください。

実践経験のある方を対象にして議論を進めますので、基本的な説明等はありません。ご注意ください。

資料

Doneの定義 虎の巻 #scrumdo View more presentations from Ryuzee YOSHIBA

開催概要

いつもと会場が異なりますのでご注意ください。

スクラム道場.07

今回のテーマ

今回のテーマは「プロダクトバックログ」です。

読み手(発表者)は今給黎 隆さん(@imagire) が担当します。

当日は、複数のプロジェクトへスクラムマスター・コーチとして係わった際の体験をお話ししてから、プロダクトバックログの作り方について参加者の皆さんと一緒に考えていきます。プロダクトバックログについてこうやったら上手くいったや、いつも悩んでいるという方はぜひご参加ください。

実践経験のある方を対象にして議論を進めますので、基本的な説明等はありません。ご注意ください。

資料

スクラム道場.07</embed>

開催概要

スクラム道.06

今回のテーマ

今回のテーマは「スクラムマスター」です。

読み手は高橋一貴さん(@kappa4) が担当します。

当日は、Scrum の3つの役割のなかでも特に説明のしづらいスクラムマスターについて、やるべきことや必要なスキルなどをみなさんと一緒に考えていきます。Scrumを実践されていて、スクラムマスターについてのお悩みをお持ちの方、お待ちしております。

実践経験のある方を対象にして議論を進めますので、基本的な説明等はありません。ご注意ください。

資料

スクラム道.06「スクラムマスター」</embed>

開催概要

スクラム道.04

今回のテーマ

今回のテーマは「スプリント0」です。 読み手は、林栄一さん( @essence_s )と平田美智子さん( @yodack )が担当します。

スプリントに着手できる準備を行なうための期間であるスプリント0ですが、書籍ではどういう事をすれば良いのか分からない事が多いです。当日は、読み手の話や参加者の事例を切っ掛けに、みなさんと一緒に色々と考えていきたいと思います。

資料

スクラム道04スプリント0公開用</embed>

開催概要

スクラム道.03

今回のテーマ

今回のテーマは「スプリントプランニングミーティング」です。 読み手は、永瀬美穂さん(@miholovesq) が担当します。

当日は、Scrum 初心者だけで試行錯誤しながらプランニングをした経験から学んだ事を切っ掛けに、みなさんと一緒に色々と考えていきたいと思います。

注意) 今回の定員は 20 名です。今回は、スタッフの都合上、抽選ではなく先着制で募集します。ご了承下さい。

資料

スプリント計画ミーティング</embed>

開催概要

スクラム道.02

第2回目のテーマ

今回のテーマは「スプリントバーンダウン」です。 読み手はアジャイルコーチのRyuzee(@ryuzee)が担当します。

当日は、スプリントバーンダウンから読み取れる事は何かを切っ掛けに、みなさんと一緒に色々と考えていきたいと思います。

当日の資料

スプリントバーンダウンチャート虎の巻</embed>

開催詳細とお申し込み

http://kokucheese.com/event/index/6071/

スクラム道.01

第1回目のテーマ

第1回目のテーマは「ふりかえり」です。 読み手は(株)永和システムマネジメントの西村直人さんが担当します。

ふりかえりは、非常に重要な活動なのですが、実際にやってみると「発言者が偏っている」「Tryが上手く出てこない」等の悩みをよく聞きます。 では、良いふりかえりって何でしょうか? ふりかえりの本来の目的は何でしょうか? ふりかえりを始めたばかりで注意しなければいけない点は何でしょうか? 当日は、「KPT is harmful」というお題を切っ掛けに、みなさんと一緒に色々と考えていきたいと思います。

当日の資料

KPT is harmful</embed>

開催詳細とお申込み

申し込みはこちらから

http://kokucheese.com/event/index/4739/

なお内容等で不明な点がありましたら上記サイトの問い合わせフォームかTwitterでお問い合わせください。